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情報公開日2020年11月29日
引用元:日本経済新聞松井均氏が死去 元丸運社長
松井 均氏(まつい・ひとし=元丸運社長)11月20日、病気のため死去、75歳。連絡先は同社総務部。告別式は近親者で行った。喪主は長男、誠哉氏。
情報公開日2020年11月29日
引用元:日本経済新聞情報公開日2020年11月26日
引用元:JIJI.COM作家・小林泰三氏死去 「ウルトラマンF」で星雲賞
小林 泰三氏(こばやし・やすみ=作家)23日午前5時56分、がんのため大阪府内の病院で死去、58歳。京都府出身。葬儀は近親者で済ませた。
95年、「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー。12年に「天獄と地国」、17年に「ウルトラマンF」でSF作品を対象とする星雲賞(日本長編部門)を受賞。他に「アリス殺し」などの作品がある。
情報公開日2020年11月26日
引用元:JIJI.COM矢口高雄さん死去、81歳 「釣りキチ三平」
「釣りキチ三平」の代表作で知られる漫画家の矢口高雄(やぐち・たかお、本名高橋高雄=たかはし・たかお)さんが20日午後5時46分、膵臓(すいぞう)がんのため東京都内の病院で死去したことが25日、分かった。81歳。秋田県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻勝美(かつみ)さん。後日しのぶ会を開く予定。
12年間の銀行員生活を経て、漫画家に転身した。1970年「鮎(あゆ)」でプロデビューし、漫画原作者の梶原一騎の提案でペンネームを矢口高雄に。73年「幻の怪蛇バチヘビ」がヒットし、ツチノコブームを起こした。同年連載が始まった「釣りキチ三平」は、魚釣りが大好きな少年が国内外の自然豊かな環境で釣りに挑む物語で、テレビアニメ化や映画化もされた。
74年「幻の怪蛇バチヘビ」「釣りキチ三平」で講談社出版文化賞(児童まんが部門)、76年「マタギ」で日本漫画家協会賞大賞を受賞。95年、秋田県横手市の「横手市増田まんが美術館」の名誉館長に就いた。
情報公開日2020年11月25日
引用元:JIJI.COM情報公開日2020年11月25日
引用元:日本経済新聞木内幸男さん死去、89歳 高校野球の名将、甲子園40勝
高校野球の強豪、常総学院高(茨城県土浦市)の元監督で、取手二高(同県取手市)時代を含め春夏3回の甲子園優勝経験を持つ木内幸男(きうち・ゆきお)さんが24日、肺がんのため取手市内の病院で死去した。89歳だった。茨城県出身。
土浦一高を卒業後、同校コーチを経て取手二高監督に就任し、1977年夏に甲子園初出場。84年夏、石田文樹投手(故人)、吉田剛内野手らを擁し、茨城県勢初の全国制覇に導いた。決勝では桑田真澄投手、清原和博内野手らのいるPL学園(大阪)の連覇を阻んだ。常総学院高に移り、87年夏に島田直也投手、仁志敏久内野手らを率いて準優勝。選抜大会でも94年準優勝、2001年優勝。03年夏は決勝でダルビッシュ有投手(現カブス)がいる東北(宮城)を下して優勝した。同年勇退。07年秋に復帰し08、09年夏の甲子園大会に出場した。奇襲攻撃や多彩な選手起用は「木内マジック」と呼ばれた。監督で甲子園通算22回(春7、夏15)出場。歴代7位の通算40勝(19敗)を記録した。
情報公開日2020年11月25日
引用元:JIJI.COM