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能村昭氏が死去 元前沢化成工業社長

能村 昭氏(のむら・あきら=元前沢化成工業社長)10月14日、悪性リンパ腫のため死去、93歳。連絡先は同社総務部。告別式は近親者で行った。

情報公開日2020年10月19日

引用元:日本経済新聞

故佐藤忠義氏のお別れの会 元四国電力社長

故佐藤忠義氏(元四国電力社長)のお別れの会 11月18日午後1時から高松市浜ノ町1の1のJRホテルクレメント高松

情報公開日2020年10月19日

引用元:日本経済新聞

神保忠司氏が死去 元東急エージェンシー専務

神保 忠司氏(じんぼ・ただし=元東急エージェンシー専務)10月12日、誤嚥性肺炎のため死去、84歳。連絡先は同社秘書広報部。告別式は10月15日午前10時から東京都北区浮間1の13の6の北区セレモニーホール。喪主は妻、紀子さん。

情報公開日2020年10月14日

引用元:日本経済新聞

林原健氏が死去 元林原社長

岡山市のバイオ企業、林原の元社長、林原健(はやしばら・けん)氏が10月13日、急性心筋梗塞のため死去した。78歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は三男、輝明氏。

1961年に社長に就任し、甘味料に使われる糖質「トレハロース」や抗がん剤「インターフェロン」などの開発で林原を世界的なバイオ企業に育てた。不正経理の発覚で2011年に会社更生法の適用を申請、引責辞任した。03年6月、日本経済新聞に「私の履歴書」を連載した。

情報公開日2020年10月14日

引用元:日本経済新聞

上小阿仁村・中田村長が死去

秋田県上小阿仁村の中田吉穂(なかた・よしお)村長が13日午前9時、肺腺がんのため、秋田市の病院で死去した。69歳。自宅は上小阿仁村沖田面字野中369。葬儀は未定。

中田氏は1951年、上小阿仁村生まれ。米内沢高卒。秋田市の建設会社勤務を経て、81年に中田工業を設立。99年から村議連続3期。2011年に村長選に出馬し初当選。15年は次点だったが、19年に返り咲いた。

情報公開日2020年10月14日

引用元:秋田魁新報

漫画家のまつもと泉さん死去

まつもと 泉さん(いずみ、本名寺嶋一弥=てらしま・かずや=漫画家)6日死去、61歳。富山県出身。葬儀は近親者で済ませた。
1982年「ミルク☆レポート」でデビュー。84年に週刊少年ジャンプで連載を始めた「きまぐれオレンジ☆ロード」はヒットし、アニメ化もされた。2004年、脳脊髄液減少症を患っていることが判明し、闘病しながら漫画の執筆や病気の啓発に取り組んだ。他の作品に「せさみ☆すとりーと」「EE」など。

情報公開日2020年10月14日

引用元:JIJI.COM

作曲家の筒美京平さん死去、80歳 「また逢う日まで」「魅せられて」ヒット曲多数

尾崎紀世彦さんの「また逢(あ)う日まで」やジュディ・オングさんの「魅せられて」などを手掛けた昭和歌謡を代表する作曲家の筒美京平(つつみ・きょうへい、本名渡辺栄吉=わたなべ・えいきち)さんが7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。80歳だった。東京都出身。葬儀は近親者のみで済ませた。

幼い頃からピアノを習い始め、青山学院大時代はジャズに親しんだ。大学卒業後、レコード会社に勤めながら作曲家のすぎやまこういちさんの指導を受け、その後、独立。1968年に発表したいしだあゆみさんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットとなった。
その後も「木綿のハンカチーフ」や「飛んでイスタンブール」「スニーカーぶる~す」など時代を彩る数多くの名曲を生み出し、有数のヒットメーカーとなった。2000年代に入ってもTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」などを出し創作意欲が衰えることはなかった。「怪物くん」や「サザエさん」といったテレビアニメ主題歌も作曲、手掛けた曲は約3000曲に上るともされている。
「また逢う日まで」が71年、「魅せられて」が79年に日本レコード大賞を受賞。03年に紫綬褒章。

情報公開日2020年10月14日

引用元:JIJI.COM